代表の竹間です
【インフォメーション】
ハルホームの姉妹サイトとして、360°パノラマ動画で生田の不動産(賃貸・事業用物件・駐車場・売買物件)を紹介するサイトをオープンしました!
賃貸 物件をできる限りリアルに体験してもらえるよう、部屋の内側を360°見渡せる仕組みを使っています。
パノラマ動画以外にも通常の写真を十数枚ずつ掲載していますので賃貸のイメージを100%つかめます!じっくりとご覧下さい。
また、各賃貸に関する詳しい説明を行っているハルホーム本家サイトの方も合わせてご覧下さい。
2009年10月~11月
小田急線生田・新百合ヶ丘エリアの居住用 賃貸を掲載開始。
登戸、向ヶ丘遊園の賃貸や駐車場も順次追加予定です。
【小田急線生田駅の交通事情】
不動産を購入する場合は長期滞在が基本となりますので選択基準が大変多くなります。その点、賃貸は今の生活に如何にマッチするかが大切です。中でも今の職場・大学・生活圏に合わせた機動力の確保は賃貸選びの重要なファクターとなります!
生田駅には朝・夕方を中心に準急が停車し、新宿まで26分となっています。渋谷までも下北沢で井の頭線で乗り換え、最短で同じく26分です。
新宿発の最終電車は非常に遅くまであり、12時40分までに乗り込めば生田駅まで帰ってくることができます。
月に1度、終電に遅れてタクシー代を払うくらいなら最初から便利な賃貸物件を探したほうが得だという考え方もありますね!
小田急線 生田駅の情報・時刻表
お気軽にお立ち寄り下さい
【生田エリアの特徴・不動産の傾向】
生田には明治大学と専修大学、隣の読売ランド前駅には日本女子大学があり、ちょっとした学園都市と言えます。
そのせいか美容院の数が非常に多く土日も学生さんで賑わっています。
おしゃれなお店もちらほら
賃貸ではワンルームタイプのアパートが多いのが特徴でしょう。
一方、生田には昔から作家やスポーツ選手などの著名人も多く、全体的に落ち着いた高級住宅街というイメージもあるようです。
ワンルームタイプの賃貸アパートが多いと書きましたが、一方ではファミリータイプの物件も人気です。ファミリー向け賃貸はもちろんのこと、マンションや一戸建ての売買物件もしばしば出ており学生さん向けの賃貸と双璧をなしています。
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【生田の住環境】
ほっとする風景:路上販売
生田は駅を中心に活気はありますが、歓楽街と呼ばれる場所は無く遊び好きな方にとっては少々面白味に欠けるかもしれません。
しかし静かに暮らしたい方やお子様のいらっしゃるご家族にとっては非常に安心できる環境です。
学生など若い方が多いのですが、両極であるシニア層も多く町全体がゆったりとしていて品の良い雰囲気に包まれています。
駅から5分 森のような公園
また、生田には公園が多いのですが、よくある「作られた公園」といった感じではなくそれぞれの公園が樹木に囲まれていて、まるで小さな森のような雰囲気をかもし出しています。
家の近くに落ち着ける場所がたくさんあり、いつでも気分転換できる環境は生田の住民にとって貴重な財産だと思います。
不動産のチラシに「生田ブランド」という文字を見かける事がありますが、暮らしてみて初めてわかる良さがたくさん詰まっています。
生田最大級の階段。大変ですが風情があります。
生田駅周辺は北と南が丘に囲まれており充分な広さがありません。
そのため大規模開発の可能性はあまり期待できませんが、それにより徒歩1分の範囲内に区役所生田出張所、郵便局、銀行、各種病院、スーパー、本屋、コンビニなどあらゆる施設やお店がまとまっていて意外に便利です。
坂道が多いのはデメリットかもしれませんが、短い距離で体力づくりやダイエットをしたい方はむしろ丘の上にある物件を選ぶのも良いかもしれませんね。
このように便利で安心できる環境に加え、昔ながらの大家さんも多く安心して入居できる賃貸が豊富です。
生田の物件には間取りや価格ではわからない良さがたくさん詰まっているのです。
ハルホームの裏にある普通の公園
【生田は田舎か??】
生田には建物が多い
「生田は田舎」というイメージを持つ方が多いのですが実際はどうなのでしょうか?
先に紹介したとおり、実際に木々が目立ちます(笑)
ところが生田がある多摩区の人口密度を調べてみると、約1万人/Km2だそうです。生田は多摩区の中では平均的な街ですが、その多摩区の人口密度が東京の江東区より1割少ない程度です。数字で見るとそれほど田舎というわけではないようです。
世田道は夜でも人通りが多い
多摩川を越え、更に起伏があり自然が多い点、昔の記憶などで田舎というイメージが出来上がってしまったのかもしれませんね。
小田急線沿線で賃貸をお探しの方は、一度生田の町を歩いてみてください。
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